リトープス種まきから発芽まで

はじめに

今回は多肉植物としては有名なリトープスという植物の種を手に入れることができましたので、実際に種を蒔いてみました。

リトープス(Lithops)とは

Lithops_photoAC_nobezi
  • 科名:ハマミズナ科
  • 原産地:南アフリカ、ナミビア、ボツワナ
  • 生育状況
    • 1月〜4月、11月〜12月:生育期
    • 5月、10月:生育緩慢
    • 6月〜9月:休眠期

葉の割れ目に特徴のある冬型種です。

冬の生育期の間は日当たりの良い屋内で管理し、土が乾燥したら水を与えます。

夏の間は屋外の日陰で管理し、乾燥したら霧吹きで軽く湿らせる程度で良いです。
(筆者は次シーズンからトライ)

形はコロッとした石のようで、その色には様々な種類があり、宝石とも例えられます。

初めて種を蒔きましたが、実際に発芽させることができましたので、その成長過程の約40日間を少しだけ下に画像を載せます。

Day 0(種まき当日10/30)

種が12個ありましたので、半分づつ2つのプランターに分けて、種同士の間隔が均等になるように蒔きました。

下の写真を見て分かる通り、種子が非常に小さいため取り扱いには注意が必要です。

以下のようなプランター2つを用意して、種を6個ずつ蒔きましたが、種が小さくて2個ほどどこかへ飛ばしてしまいました。

つまようじは種を巻いている途中に蒔いた場所を忘れないように目印として一時的に刺しています。

Day 7 (11/06)

種まきからちょうど1週間が経過したところです。

種が土と同化して目では見えず、少し不安でしたが、発芽が目で確認できました。

Day 41 (12/03)

1ヶ月も経過すればさらに発芽数も増えて、リトープスらしい先端が丸みを帯びた芽に成長してきました。

芽の数が定まったのでこれらの芽を集中的に管理します。

まだ遅れて発芽する可能性がありますが、しばらくは今ある芽を集中的に管理しています。

購入した種子

私が実際に購入した種子はこれです。

リトープス種子mix10個入り:800yen

ミックス種子10個入りですが、12個入っていました。

私の場合は発芽率は80%でした。

種を12個蒔くつもりでしたが、種子がとても小さかったので、2個をどこかへ飛ばしてしまい、蒔けたのは10個、そのうちの8個が1ヶ月と少しで発芽しています。

プランターと土の用意

私が実際に使用している土と種まき用のプランターです。

amazonで購入しました。

↓385yen(amazon)

↓1580yen(amazon)

上で紹介したプランターは受け皿にたまった水を吸い上げるための紐がついてきますが、それをつけると紐にカビが生えてくるので、使用するのは受け皿とプランターのみで良いです。

種の蒔き方

まず土を殺菌する必要があります。カビが生えるのを防ぐためです。

熱湯消毒による方法が簡単です。耐熱容器に土と全体的に湿るほどの水を入れて湯気が出るまで電子レンジで加熱します。

700Wで2分温めれば十分です。

種は窪みを作ったりせず、平らな土の上に落とすだけです。

種を落とす際、種を手で摘んで蒔くことは大変難しいので、紙の上の種をつまようじを使用して1つずつ落としていきます。

また、非常に小さい種子は、下の写真のような紙に包まれて配送されてくる場合がほとんどです。

この紙を利用して、1つずつつまようじを使用して土の上に種を落とすという細かい作業が必要になります。

種まき直前に準備したもの

  • 土を入れたプランター
  • 白い紙(A4以上)
  • つまようじ(目印用、種落とし用)
  • 紙の上にのせた種

下の写真は私が種まきの作業に入る直前の机の写真になります。 

何度も申し上げていますが、この縮尺で見ると種子が本当に小さく見えます。

つまようじを右手に、種をのせた紙を左手という具合に、1つずつ慎重に種を土の上に落としていきます。

種が非常に小さいため種を落とした場所が分からなくなります。

なので下の写真のようにつまようじを刺していって種の目印にするのも良いです。

管理方法

発芽するまでは上から水はかけるのは良くありません。

種が非常に小さく、根を這っていない状態では底の方に流されてしまいます。

なので最初のうちは「腰水」と言って土に間接的に湿らせる手法が必要になります。

腰水とは水を張った容器の中にプランターを入れ、密閉しすぎず乾燥しすぎないように蓋をして水蒸気で土を湿らせます。

下の写真のように管理しています。

透明なトレーにプランターを入れ、底に少し水を張ってラップで上部を覆います。

上の写真では1cmくらい底に水を張っています。

これを日当たりの良い窓際に置くと、日差しを遮ることなく土が常に湿った状態になります。

この状態で日中はカーテン越しの日差しをあて、1週間ほど経過すると発芽し始めます。

使用している容器↓
730yen

最後になりましたが、リトープス以外にも多肉植物を中心に様々な植物を育て始めました。

それらの植物についての記事も書いていきたいので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

Instagram↓
始めたばかりですが、植物の様子をアップしています。
https://www.instagram.com/lets_eat_cactus

Twitter↓
では主にブログの更新の情報や数は少ないですが、気ままな呟きもしています。
https://twitter.com/teaprog8