はじめに
前回の記事でサボテンの種を植えてみたというような記事を書いたことがありました。
今回もまた、サボテンとは違う新たな種子を購入して発芽させてみました。
サボテンの方も継続して栽培しております。
購入した種子
¥380円(amazon)
リンク先でいろいろな種類のアデニウム種子が選べます。
※時期によって品揃えが変わるようです
なぜこの植物?
今まで見たことも聞いたこともない植物を育ててみたい。
手入れが難しくなさそう。
耐久力がありそう。
主な理由は上の3つです。
私はここ最近は栽培の「さ」の字にも触れていないほど植物とは離れていましたから、手入れが難しく、繊細な植物よりも、見た目は地味だが着実に育ってくれそうな植物を選ぶことにしました。
そこで多肉植物を中心に考えてみることにしたのです。
多肉植物はサボテンが代表的なものかと思いますが、見た目はかなりずんぐりしていて、地味なものも多いですが、中身が詰まっている分、水分は栄養をため込んでくれるのである程度長持ちしてくれます。
サボテンは今も育てていますが、芽がでてある程度の大きさになるとあまり成長スピードが上がらず、気長に見守る他ありません。
しかし、このAdenium Arabicum TDDという植物はかなり成長スピードが速いです。
種まきから現在まで(約40日間)
種を蒔いた時から現在までの成長の様子を簡単に書いてみます。
7days

11days

20days

39days

1ヶ月以上経ちましたが、毎日見ても成長が分かるくらいのスピードで成長しています。
必要なもの
プランター
¥1,580円(amazon)
土
¥253円(amazon 2022/01/10現在)
私が使用している土です。
サボテンの栽培の時にだいぶ余ったので、今回も使用しましたが、1ヶ月以上経過した今でもぐんぐん成長しています。
水差し(霧吹き)
一般的な霧吹きであれば300円程度で販売されており、現在私もこのタイプを使用しています。
芽が出始めた頃は根を水でえぐってしまわないように優しく水をやる必要があります。
霧吹きはおすすめです。
下のような園芸用霧吹きもありますが、一般的な霧吹きとの違いも近々調べて記事にまとめてみようと思います。
一般的な霧吹きと比べて少し高価で、¥1,000円〜2,500円程度が相場です。
最後に
コロナ下での自粛をきっかけに始めた植物の栽培ですが、今後も継続して育てる種類を増やしてみようと思います。
また植物の成長の様子をinstagramにときどきあげています。
では。