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Windowsで簡単なコマンドを使って操作

内容

 

今回はWindowsでコマンドを使用してみたいと思います。

 

例は簡単に、「空のフォルダを1つ作る」という動作を実現してみたいと思います。

 

コマンドで操作するにあたり、ちょっと周辺知識も書こうと思いますので、飛ばしたい方はスクロールして下さい。

 

周辺知識

 

皆さんはwindowsが実装されているパソコンで「空のフォルダを1つ作って下さい。」と誰かに頼まれたらどのような手順を辿るでしょうか。

 

以下におそらくメジャーである手順を一度まとめてみます。

 

・まずデスクトップ上に移動する

 

f:id:tk0137:20210512220637p:plain

 

・デスクトップ上の何もないところで右クリックをすると、灰色の窓が出てくる

 

その項目の中に「新規作成(X)」というタブがあるのでさらにそのページを開くと「フォルダー(F)」の項目があるのでこれをクリックする

 

f:id:tk0137:20210512221452j:plain

 

・すると、デスクトップ上に新しくフォルダができる

 

f:id:tk0137:20210512221711j:plain

 

こんな感じの手順を踏んで、フォルダを作成すると思います。

 

これは一般的にはGUIによるフォルダ作成手順と言えるでしょう。

 

GUIとはGraphical User Interfaceのことで、視覚的に操作しやすいように作成されたシステムや仕様のことです。

 

GUIはWindowsの大きな特徴の1つでもあります。

 

しかし、実はWindowsにはコマンドを使用してパソコンを操作することもできます。

 

この仕組みはGUIに対してCUIと呼ばれます。

 

CUIとは、Character User Interfaceのことで、コマンドという文字列を使用し、命令文を適切な場所に打ち込むことでパソコンを操作できるというものです。

 

GUIと比べて単純な仕組みですので動作速度が早いです。

 

一方、コマンドを覚えなければ何も動かすことができないので少々練度が必要とされる仕組みとも言えます。

 

このCUIをベースに作られたものにはUbuntuやMacなどが有名なものとして挙げられるでしょう。

 

今回、Windowsでコマンドを打ち込む場所は「コマンドプロンプト」という場所になります。

 

それを出現させるためには以下の操作をします。

 

まずデスクトップを表示させます。

 

左下の検索欄に「cmd」と入力します。

 

f:id:tk0137:20210512223333j:plain

 

すると検索結果に「コマンドプロンプト」と表示されていますので、これをクリックします。

 

f:id:tk0137:20210512225653j:plain

 

すると下の画像のようないかにもと言うような黒い端末が表示されます。

 

f:id:tk0137:20210512225914j:plain

 

これでようやくコマンドを打ち込むための準備ができました。

 

手順 

 

コマンドプロンプトの最後の行に

 

C:¥Users¥ユーザ名>

 

と表示されています。(ユーザ名は加工して隠してあります。)

 

これは現在操作できるフォルダの場所を示しています。

 

この場合はUsersというフォルダの中のユーザ名というフォルダの中を操作できます。

 

では、一度このフォルダの中にどんなファイルが存在しているのかをコマンドを打ち込んで覗いてみましょう。

 

そのためには「dir」というコマンドを使用します。

 

下のようにコマンドプロンプトに「dir」と打ち込んでみます。

 

打ち込んだ後に「Enter」を押すと結果が表示されます。

 

今回は「ユーザ名」フォルダの下に存在しているファイルやフォルダ名が表示されました。

 

f:id:tk0137:20210512233539j:plain

 

また、コマンドプロンプト上ではフォルダのことをディレクトリとも呼びます。

 

これをエクスプローラーで表示すると以下のフォルダになります。

 

コマンドプロンプトで表示されたファイル、フォルダ名と一致しています。

 

f:id:tk0137:20210512233942j:plain

 

今回はデスクトップでファイルを作成したいので「Desktop」ディレクトリに移動します。

 

コマンドでフォルダの場所を移動するには、「cd」コマンドを使います。

 

先ほどの「dir」コマンドでユーザ名フォルダの中に「Desktop」フォルダがあることが分かったので、「cd Desktop」と打ちます。

 

「Enter」を押すと以下のような結果になります。

 

f:id:tk0137:20210513083248j:plain

 

現在のディレクトリの位置が

 

C:¥Users¥ユーザ名¥Desktop>

 

と表示され、無事「Desktop」ディレクトリに移動できたことが分かります。

 

 ここでコマンド操作をすることでデスクトップのファイルやフォルダをいじることができます。

 

今回はフォルダを作りたいので「mkdir」コマンドを使用します。

 

以下のようにコマンドを打ちます。

 

f:id:tk0137:20210513205152j:plain

 

まとめ

 

今回は簡単なコマンドを使って遊んでみた系の内容でした。

 

今回出てきたコマンドとその機能↓

dir:現在操作できるディレクトリ(フォルダ)の中のファイル、フォルダを表示。

cd:別のディレクトリへ移動する。

mkdir:ディレクトリを新たに作成する。

 

Windowsにおけるコマンド操作にはバッチファイルなどの便利な機能が他にもあるので、自分の勉強がてら書いてみたいと思います。

 

またコマンドの種類も他にもたくさんあるのでそれもまた紹介してみたいと思います。

 

ありがとうございました。